こんにちは!
今回はぼくが実際にさんぽした那覇市にある
【首里】の路地を紹介しようと思います。
今のところ
さんぽしていて1番楽しい場所は
この【首里】ですね!
1.首里について
琉球王朝時代にはあの有名な
首里城が築きあげられ
城下町が形成されていました。
戦争でなくなった首里城の跡地に
僕の母校である琉球大学が建てられたんだとか。(現在は西原町にある)
初耳でした。
そんな首里の街なのですが
なんといっても街並みが美しい!
首里に行くと
同じ沖縄に住んでいるはずの僕ですが
観光客気分を味わえます。
2.首里人
同じ沖縄に住んでいる者同士
どこに住んでるの?
という会話が始まると
「豊見城市だよ」
「南風原町だよ」
「那覇市だよ」
と
こんな感じになるのですが
一部の住民は違います。
「どこに住んでるの?」
「首里」
そう
首里に住居を構える
"首里人"です。
答え方としては"那覇"でいいのですが
「首里」
あくまで彼らはそう言い放ちます。
王朝時代の名残でしょうか。
街にも人にも
静かなるプライドが感じられます。
3.首里の路地道
首里の路地といえば
"金城町石畳道"でしょう!
石畳が美しいです。
そして綺麗な水が流れています。
もう言うことはあまりありません。
"百聞は一見にしかず"
さんぽの申し子のような道です。
(なんか日本の道100選にも選ばれてる。なにそのランキング。全部行ってみたい)
これだけではありません。
首里は
住宅地の路地も美しいのです。
余すとこなく美しい石畳。
僕の住む豊見城の住宅地には
石畳なんてありません。
むるアスファルトやいびん。
(方言で、全てアスファルトです。と言っている。)
4.ちょっとした注意点
いやはや
さんぽにはモッテコイの首里という街。
しかし
美しい薔薇には棘あるように
良い事づくしでもありません。
まず駐車場がありません。
沖縄は交通機関があまり発達しておらず
こてこての車社会です。
なのでこの金城町に行くには
モノレールかバスをオススメします。
自転車はどうかって?
やめておいた方が賢明です。
首里はとにかく
坂が多い!
石畳道の写真を見てもらうとお分かりいただけると思いますが、
とにかく激しい坂道です。
ここ以外の道も
なかなか勾配のある道が多い気がします。
また汗かきの人、
予備の着替えも持って行った方がいいですよ。
あとはスニーカーは必須条件です。
5.まとめ
今回紹介したのはほんとに一部分です。
首里には
懐かしさを感じるレトロなお店もたくさんあり
いろんな楽しみ方ができると思います。
(床屋さん)
ぜひ沖縄に来た際は
首里の街を歩いてみてください!
ではまた!
ろじを
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