ろじをの生き方さんぽ

精神疾患から蘇ったので元気をおすそ分け

自分が自分でない感覚。異変は中学生時代から。【離人症】

 

こんにちは。

 

みなさんは"自分が自分でないような感覚"を味わった経験はありますか?

 

今日は中学生の頃に始まったこの不思議な症状について話そうと思います。


 

 

 

1・自分が自分でない感覚 【離人症

 

"自分が自分でないような感覚”

これを言葉で説明するのにはいつも苦労させられました。

 

自分の体は自分の意思で動かしているという感覚が失われ、夢の中にいるような感覚に襲われます。

 

そして周りの風景の躍動感は失われ、世界が無機質になります。

 

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どうやらこの症状には【離人症】という名前があることを後々知りました。

 

離人症

離人症とは、自分自身の意識(自我意識)や自己の感覚、または自己を取り巻く環境や物事について現実感が得られず、疎隔されていると感じる症状を指します。また、自分の意識が体から離れていったり、自分自身を客観的に観察したりするような状態に陥ることもあります。

 

現実感がなく、生きてる感じがしない。

今いる世界に違和感を感じていました。

 

 

2.【離人症】のわたしのデビュー

 

その感覚をはっきりと感じ始めたのは中学2年生の頃です。

 

場所は大きなデパートの中で、

ぐーっとカメラが引いていくように、

急に周りの景色を遠くに感じました。

 

また人混みがとても不気味で、気持ち悪かったのを覚えています。

 

はじめの頃はただの人酔いだと思っていたのですが、人のいない場所でも感覚が晴れないので、いくつかの病院を周りました。

 

その結果はいつも”原因不明”

 

この頃からよく耳にするようになった言葉が"ストレス"です。

 

 

3.ストレスフル中学生

 

中学生になって、僕を取り巻く環境はかなり変わりました。

中学校は少し離れた地域の小学校出身の生徒と共に生活をしていく場なので、

そこでお互いの文化の融合が始まり(ぼくは融合というより、ほとんどあちら側からの征服のように感じていた)、不思議なルールや風潮ができあがっていました。

 

その風潮の中で、僕はかなり息苦しさを感じて過ごしていました。

 

子供にとって学校は世界です。

 

理不尽に殴られたり、暗黙のルールのあるその世界は苦痛でした。

 

早く卒業したくてたまりませんでした。

 

4.【離人症】に対するぼくの姿勢

 

離人症】の感覚は、この中学生活が進むにつれ、徐々に強くなっていきます。

 

しかし【離人症】によって判断能力が失われてたりはしません。

 

離人症状が出ている間は意識状態が混濁していたり、見当識障害が認められたりするわけではなく、現実検討能力は正常に保たれています

 

 

また、この【離人症

あまり単独では生じることがなく、他に主となる病気(うつなど)の症状の一環として生じるみたいです。

 

病気だったのか、、

もう今となってはわかりません。

 

体調が悪くても

一見健康そうにみえるので

なかなか周りからの理解が得られませんでした。

 

なので、当時のぼくは慣れることにしました。

 

今考えると「辛い」という自分の感情を「無視」し始めたんですね。

 

自分が特別におかしいのだ、と思いました。

そして、人にも言わなくなりました。

ほんとに「辛い」と思えば思うほど言わない、

人に頼らない癖がついてしまったのです。

 

これはぼくにとって、

予想外に尾を引く問題となっていきます。

 

ろじを