ろじをの生き方さんぽ

精神疾患から蘇ったので元気をおすそ分け

双極性障害としての治療 【オランザピンという薬を3年飲んでみて】

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カンボジア→フィリピン旅から帰国した僕は

また心療内科へ通い出しました。

 

気持ちの浮き沈みの激しさに

耐えられなくなったからです。

 

そして"双極性障害"だと告げられました。

 

"双極性障害"とは

うつ状態だけが起こる病気を「うつ病」といいますが、このうつ病とほとんど同じうつ状態に加え、うつ状態とは対極の躁状態も現れ、これらをくりかえす、慢性の病気です。

何度も躁状態うつ状態を繰り返し、その間に人間関係、社会的信用、仕事や家庭といった人生の基盤が大きく損なわれてしまうのが、この病気の特徴のひとつでもあります。

 

家族も友人も

僕の躁状態を見たことがないと

この病名を伝えたい時驚いていました。

 

僕もあまり興奮した記憶がなかったので

双極性障害としての自覚はありませんでした。

 

ちょうどその頃

服を買うのにハマっていたので

それが躁状態だと見なされました。

(確かに一気にいろいろ買い物しましたが、その買い物に関して後悔はありません)

 

それでも治療の方向性が見えたので

その時は少しホッとしたのを覚えてます。

 

(過去に精神科に通院したこともありましたが

はっきりとした病名はなく

治療の方向性もよく分かりませんでした)

 

1.治療薬"オランザピン"

 

双極性障害としての治療が始まり

 

"オランザピン"という薬を処方されました。

 

僕が感じたこの薬の効果は主に2つです。

 

①とにかく眠い

 

もともと睡眠が短めだった僕

母親曰く5歳の頃から

昼寝をしない子だったみたいです。

 

たしかに今でも昼寝はしません。笑

 

しかしこの薬を飲むようになり

とにかく眠るようになりました。

 

睡眠が取れるようになったのは

ありがたかったのですが

日中にまでその効果が表れ

それには困りました。

 

とにかく眠いのです。

 

朝車を運転していたのですが

何度も意識が飛びそうになりました。

 

赤信号で停止する度に

「少し眠れる!」

とすかさず眠り

後ろの車のクラクションで起こされました。

 

②とにかく太る&痩せにくい

 

とにかく太りました。

 

成人して以来

68kg以上重くなることはありませんでしたが

最高78kgまでいきました。

 

さすがに危機感を覚えてダイエットしましたが

頑張っても2〜3kgしか落ちませんでした。

 

担当医の先生曰く

このオランザピンという薬には

"食欲増進"と"代謝の低下"の

2つの副作用があるみたいです。

 

僕は写真に写る自分を見る度に

太っている自分自身に対して

嫌悪感を持つようになりました。

 

 

2.まとめ

 

オランザピンという薬を

僕は約3年ほど飲んでいましたが

その恩恵はなんだったのか

未だにわかりません。

 

今は全く服薬していませんが

睡眠時間もしっかり確保することができ

体重も70kgまで落とすことができました。

(服薬をやめた途端、痩せ出した)

 

僕が感じたことは

薬を使用するにしても

それだけでは体調改善は難しいということです。

 

薬を飲んでいても

いい事があれば元気が出るし

嫌な事があれば落ち込みます。

 

うつにしても

不眠にしても

その人の生活習慣や意識の改善が

体調の回復に大いに繋がると思います。

 

また後日

僕の不眠改善や

どうやって体重を落としたのかなどを

書いていきたいなと思います。

 

ろじを