ろじをの生き方さんぽ

精神疾患から蘇ったので元気をおすそ分け

僕の人生観を変えた一言

 

 

 

こんばんは。

 

 

みなさんには

大切にしている言葉ってありますか?

好きな言葉、座右の銘、

なにか1つは持っているのではないでしょうか。

 

僕は昔から「言葉」の持つ力が好きで、

よく伝記や偉人の名言集といった本を読み漁っていました。

その中で感動した言葉をメモ帳に書き留めて持ち歩いていた程です。笑

でも本当の意味で身に染みる言葉にはなっていませんでした。

 

1.おばちゃんカウンセラーの一言

 

心を病んだ僕。

この時人生で初めてSOSを周りに発しました。

すると周りの人が動いてくれて、知人が近くの総合病院で働いているおばちゃんカウンセラー(正直なところ、カウンセラーなのか看護師なのかはわからないです)を紹介してくれました。

 

おばちゃんカウンセラーの出す優しい雰囲気と僕から出る緊張の力んだ雰囲気が混じり合った、真っ白な部屋に2人きり。

何を話していいのか全くわかりません。

 

それでもおばちゃんカウンセラーは

静かに優しく

僕の最初の言葉を待ってくれました。

 

他人に本当に辛いということを伝えたことがなかったので、辛いの表現の仕方がわかりませんでした。

他人の苦労に比べたら

僕の辛さなんて屁みたいなもんだ、

そう思っていたので、僕が辛いなんて言っていいのかもわかりませんでした。

 

何を話したかほとんど覚えていません。

とりあえず、心に浮かんだ言葉を1つずつ絞り出していったような気がします。

 

自分はこの家族、この親戚の長男だから、

もっとちゃんとしなきゃ。

今は全然ダメ。

まだまだ頑張らないきゃ。

 

このような事を言った後、

おばちゃんカウンセラーが僕の手を優しく握って言いました。

 

"そんな長男がいてもいいじゃない"

 

初めて人前で涙を流しました。

僕はあの瞬間、幼い子供に戻りました。

 

そのままの自分でもいいんだ。

ありのままでも認めてくれるんだ。

 

泥沼に沈み込む僕の手を引いてくれるような感覚でした。

 

この言葉は本当に身に染みて、

今も大切にしている言葉です。

 

僕に相談してくる人は

自己肯定感の低い人が多いです。

(そもそも日本人の自己肯定感は平均的に低いと思いますが)

 

その時大切にしてる意識が先程のおばちゃんカウンセラーの言葉にあります。

 

"そんなあなたでいいじゃない"

そのままその人を受け入れてしまう、最強の言葉ですね^ ^

 

病気以前の僕は"こうでなきゃいけない"という、半ば脅迫観念じみた考えが強かったと思います。

 

しかし今はゆるーくなってます。笑

 

健康で生きていればいいかなぁと、

そんな感覚になりました。

 

 

 

2.SOSの受け方と出し方

 

真面目で優しい人程頑張ろうとし過ぎる。

これじゃダメだ。

もっと頑張らなきゃ。

 

たくさん自分に説教します。

そして中にはパンクしちゃう人がいます。

 

そんな人がSOSを出した時は

まず受け止めてあげて欲しいです。

 

「他にもっと苦しい思いをしている人がいる。」

だなんて言わないでください。

本人が辛いと思えばそれは辛いのです。

 

これからのアドバイスよりも

その人の今を認めるのが先です。

 

そして辛くてパンクしそうな人。

辛い事を周りに伝えてください。

周りに思いっきり甘えてください。

 

世間は悪い人が多いと言われて育った僕。

でも僕が周りに助けを求めたとき

たくさんの人が駆け寄ってきてくれました。

(なんか昔こんな感じの曲の歌詞ありましたね。

今まで一人で生きてると思ってた。大きな声で叫んでも誰も振り向いてくれないと思ってた。みたいな)

 


 

 

 

世間は意外と優しい人が多いです。

 

そこで手を差し伸べてきてくれた人が

あなたにとって重要な人になります。

 

ろじを