ろじをの生き方さんぽ

精神疾患から蘇ったので元気をおすそ分け

初めての心療内科。そして病名【統合失調症】【エビリファイ】【アカシジア】奮闘記録

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こんにちは。

 

大学4年生になる頃

僕の異変に気付いた親友が僕を心療内科へ連れていってくれました。

 

そこからいくつかの病院を周り

下された診断は【統合失調症】でした。

 

今日はその【統合失調症】として始まった僕の精神疾患者としての治療の様子を振り返りたいと思います。

 

 

1.統合失調症について

生きていれば外からいろんな刺激が入ってきます。

特に近頃SNSが生活の中に浸透してるので、若い子らは情報という多くの刺激に触れる機会で溢れてます。

その時、僕たちの中にはいろんな雑念が生まれます。その雑念を僕たちの司令塔である脳みそが取捨選択しまとめて、1つの考えと統合してくれるのです。

統合失調症は、その統合のバランスが崩れてしまいます

頭の中がまとまらなくなっちゃうんですね。

そうなってくると精神の働きがスムーズに行われなくなります。

そして、実在しないものが見えたり音が聞こえたり、妄想が起こったり。。

 

僕には幻覚や幻聴はありませんでした。

ただ、頭の中は散らかり放題で、気持ちは沈み込み、そして被害妄想もありました。

 

統合失調症の疑いがありますが、その前段階といったところです。あなたにはまだ良識があり、☆*%〒*○...」

良識があるとは、この今の自分の状態がおかしいということを自分で認識できていることらしいです。

 

正直なところ、病名はなんでも良かったような気がします。

とにかく休みたかった

本当はそう感じた時点で休むべきなのです。

辛いのは辛い。

 

しかし、当時の僕は病名がないと休んではいけないような気持ちがあったので

これで休む理由を周りに説明できると少しほっとしていました。

 

この時処方された薬が

"エビリファイ"です。

 

「この薬は、気持ちの高ぶりを抑え、気持ちを安定させる、いい薬です」

こんな風に説明されたのを覚えています。

 

太田胃散以外にそんなはっきりと褒められる薬初めて聞きました。

 

2.エビリファイが僕に与えたもの

 

この”エビリファイ”を飲み始めてしばらくすると

体にある異変を感じました。

 

なぜかいても立ってもいられなくなり

落ち着かなくなりました。

座っていても立っていても

そわそわが止まりません。

動いてないと、下腹部あたりから全身に

気持ち悪さが広がっていくのです。

それを紛らわせるためには動くしかありませんでした。

 

どうやら、これはアカシジアと呼ばれる副作用らしいです。

かなりこいつには苦しめられました。

じっとしていられないので友達からのご飯の誘いは極力断っていました。

外に出れても、結局辛くなって帰りたくなるのです。

 

そして自分から外出することがめっきりなくなりました。

家で映画を観るにしても、じっとしていられないので集中できません。

寝るのもきつかったです。

 

この薬について

一方的に悪く言うつもりはありませんが、僕との相性は最悪でした。

 

 

3.治療が始まっても

 

この大学病院に通っていた頃

僕は毎回公務員対策の参考書を病院に持参していました。

 

周りに遅れを取ってはいけないと

病院の待合室でずっと勉強していました。

 

就職が決まらない=人生終了

だと思っていました。

 

結局、自分で自分を休ませてあげられていませんでした。

 

でも、この時はまだそのことに全く気づかず、歩くのもままならない足で走ろうとしていました。

 

ろじを